私の音盤鑑賞の傾向をご紹介
2ヶ月ごとに行っている、音盤での音楽鑑賞記録の集計。今年に入ってから2月末までの結果が、上に掲載したものになります。
鑑賞時間を分単位で集計し、作曲家・指揮者・オーケストラごとにランキングさせています。
音盤鑑賞の総時間は、475時間42分。1日平均で、8時間4分、音盤を聴いてきました。
いつも似たような並びになりますが、今回は、指揮者部門でのパーヴォ・ヤルヴィが、いつも以上に上位にきています。親父さんのネーメもTop40入り。
また、カラヤンがTop10入りするのも、久しぶりになります。
なお、昨年1年間の音盤での音楽鑑賞記録の集計を1月に行っていましたが、掲載をしていませんでしたので、ここに掲載を致します。
音盤鑑賞の総時間は3347時間20分。1日平均で、9時間10分、聴いていました。
このような集計を始めたのは、2011年から。途中、2015,16年の2年間、集計を中断していましたが、2017年から再開。昨年で、10年分のデータが出たことになります。
そこで、作曲家、指揮者、オーケストラごとに、Top80を書き並べてみましたので、下に掲載致します。
2014年までは、図書館で借りたCDで音楽を聴くというのが99%以上を占めていました。ある程度、名の通った演奏家によるもので、手持ちにない音盤を、片っ端に聴いていこう、というのが基本的なスタンス。特定の演奏家(もしくは、作曲家)を、集中的に聴いたりもしていました。そのために、2017年以降とは、少し傾向の異なる顔ぶれになっています。
●年度別比較_作曲家
●年度別比較_指揮者
●年度別比較_オーケストラ