私の音盤鑑賞の傾向をご紹介
(音楽鑑賞時間の集計_2022年6月まで)
2ヶ月ごとに行っている、音楽鑑賞記録の集計結果を掲載させて頂きます。
こちらは、鑑賞時間を分単位で集計し、作曲家・指揮者・オーケストラごとにランキングさせて表にしたもの。今年3回目の集計結果になります。
2011年から、このような形で集計を取り始めています。途中、2015,16年の2年は中断していますが、今年が10回目の集計。
(今から40年弱前の、学生時代にも、手作業で似たような集計を取っていたことがありました。)
10年目にもなりますと、ランキングの傾向は定まってきているのですが、それでも、多少の「色」のようなものが出てきます。今年は、作曲家で言えば、マスネ、オルフ、V=ウィリアムズが例年よりも多めに聴いています。指揮者では、フリッチャイとミトロプーロスが例年よりも多い。オケでは、フィレンツェ五月祭管、ケルン放送響、トリノRAI響、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管あたりが多め、といった特徴が出ています。
今年も後半に入りました。年を締めくくった時点では、どのようなランキングになりますでしょうか。