私の音盤鑑賞の傾向をご紹介(4月末までの鑑賞集計)

2ヶ月ごとに行っている、音盤での音楽鑑賞記録の集計。4月末までの結果を表にしましたので、掲載いたします。
こちらをご覧になれば、私の嗜好の傾向をご理解頂けるのでは、と思っています。

この表は、鑑賞時間を分単位で集計し、作曲家・指揮者・オーケストラごとにランキングさせたものとなります。
なお、音盤鑑賞の総時間は881時間46分。1日平均で7時間21分、音盤での音楽を聴いていることになります。

集計のたびに、似たような結果が出ますが、作曲家部門では上位の常連でありますプッチーニ(20番台に位置することが多い)が、前回の2月末での集計では51番手だったのが、今回は39番までジャンプアップしているのが目を引きます。また、ボロディン、コダーイ、ウォルトン、パガニーニも大きくランキングを上げてきました。
指揮者部門では、ミトロプーロス、マズア、ドラティ、ビーチャムのジャンプアップが目立ちます。もっとも、ミトロプーロスは、10番台から20番台に位置することが多いため、これでもまだランクが低いとの印象であります。
オーケストラ部門では、前回の集計と同様に、ドイツの放送局所属のオケが多数ランクインしているのが特徴的となっています。

今後も2ヶ月ごとに集計していきますので、どのように推移してゆくのか、引き続きご覧頂ければと思います。