私の音盤鑑賞の傾向をご紹介(2月末までの鑑賞集計)

2ヶ月ごとに行っている、音盤での音楽鑑賞記録の集計。今年の年初から2月末までの結果をまとめましたので、掲載いたします。こちらをご覧になれば、私の嗜好の傾向がお判り頂けるかな、と思っています。

この表は、鑑賞時間を分単位で集計し、作曲家・指揮者・オーケストラごとにランキングさせたもの。
なお、音盤鑑賞の総時間は406時間45分。1日平均で6時間47分、音盤を聴いたことになります。

集計のたびに、似たような結果が出ますが、指揮者のランキングがやや特殊なものとなっている感じ。上位にランクされる常連のムラヴィンスキーやクリュイタンスが入ってきていません。その代わりに、スウィトナー、テンシュテット、サロネンが上位に食い込んでいる。オーケストラでは、ルツェルン祝祭管やチューリヒ・トーンハレ管がTop40入りしているのが特徴的。
2月末までの集計ですと、累計の鑑賞時間がまだ短いために、ちょっと長めの音楽を聴いたり、特定の音楽を立て続けに聴いたりすると、それで順位がポンと上がってしまいます。その現れなのでしょう。

今後も、2ヶ月ごとに集計していきますので、ご覧頂ければと思います。