私の音盤鑑賞の傾向をご紹介(4月末までの音盤鑑賞集計)

2ヶ月ごとに行っている、音盤での音楽鑑賞記録の集計。今年の年初から4月末までの結果をまとめましたので、掲載いたします。こちらをご覧になれば、私の嗜好の傾向がお判り頂けるかな、と思っています。

この表は、鑑賞時間を分単位で集計し、作曲家・指揮者・オーケストラごとにランキングさせたもの。
なお、音盤鑑賞の総時間は875時間8分。1日平均で7時間14分、音盤を聴いていることになります。

集計のたびに、似たような結果が出ますが、作曲家ですと、ヴォーン・ウィリアムズがいつもよりも上位にランクされているのが特徴的です。ベルクやオルフも、通常よりも高め。
指揮者では、スウィトナー、マッケラス辺りが、いつもよりも上位に食い込んでいる。逆に、常連のクリュイタンスがTop50にランクインされていません。
オーケストラでは、メトロポリタン歌劇場と南西ドイツ放送響が健闘しています。

今後、この順位がどのように変化してゆくことでしょうか。
これからも、2ヶ月ごとに集計して掲載しようと思っていますので、ご覧頂ければと思います。