私の音盤鑑賞の傾向をご紹介(6月末までの鑑賞集計)

2ヶ月ごとに行っている、音盤での音楽鑑賞記録の集計。6月末までの結果を表にしましたので、掲載いたします。
こちらをご覧になれば、私の嗜好の傾向をご理解頂けるのでは、と思っています。

この表は、鑑賞時間を分単位で集計し、作曲家・指揮者・オーケストラごとにランキングさせたものとなります。
なお、音盤鑑賞の総時間は1377時間33分。1日平均で7時間37分、音盤で音楽を聴いていることになります。

集計のたびに、似たような結果が出ますが、作曲家部門の上位20人は、多少の順番の差はありますが、2月末、4月末での集計と全く同じ顔ぶれが並んでいます。まさに、「安定の20人」といったところ。ここまでダブるのも、とても珍しいことであります。それ以降では、コープランドの躍進が目を引きます。
指揮者部門では、マリナー、コンドラシンのジャンプアップが目立つといったところでしょうか。とは言うものの、あまり大きな変動がなかったように思えます。
似たようなことがオーケストラ部門でも言えます。18世紀管弦楽団、エーテボリ交響楽団、ロッテルダム・フィル、ルーブル宮音楽隊辺りのジャンプアップが目立ちますが、あまり大きな変動がなかったように思えます。

今後も2ヶ月ごとに集計していきますので、どのように推移してゆくのか、引き続きご覧頂ければと思います。